チクホウフォーカス

2013年〜共同ポケットの活動記録です。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

現役映画看板絵師も田川からご来場予定です

写真以上に生き生きと、キャストやストーリーを精巧なタッチで描く、懐かしの映画看板絵師、篠原光雄氏と、篠原氏が描かれた「青春の門」の映画看板も田川からやってくる! 青春の門の映画上映は4日のみです。 5日の目玉は、主役の田中健さんを囲み昭和の熱…

青春の門をくぐり抜けた田中健さんとのひとときをご一緒に

西日本新聞、朝日新聞に大きく取り上げていただいたことで毎日お問い合わせのお電話をたくさん頂いております。 8月27日付 西日本新聞朝刊 九州版 8月29日付 朝日新聞朝刊 福岡版•筑豊版 映画資料展はロビーにて4日が17時頃から5日は18時頃から…

8月29日付朝日新聞からチクホウフォーカス!

朝日新聞にターミナル会館が登場しました! 今朝の朝日新聞29面福岡版です!こちらも私たちが大変自慢に思う田川映画愛好会の方々とターミナル会館にスポットを当てて、大きく書いてくださいました。 感激しています。ニュースバリューはまさに伝える方の感…

祝!福岡県の守りたい景観活動に認定!

筑豊の多彩な映画文化を紹介するイベントを福岡市でやってみたい! 強い気持ちで思い立ったものの、映画を上映するにも、ゲストをお招きするにも、それなりのまとまった資金が必要。気持ちばかりが先走り、先立つものがなかった私たちがよし!と挑戦したのが…

会場はこちらです

【チクホウフォーカス会場のご案内】ご存知ですか?福岡県は100万人あたりの映画館総数が全国トップ、日本一映画好きが集まる町なんです。 筑豊というかつての炭坑町の映画文化を大都市•福岡で発信。 その会場は、福岡市でも老舗の築30年を越える建物、…

8月27日付 西日本新聞からチクホウフォーカス!

九州版にどーんと載せて頂きました。企画者の私たちの想いそのままの記事に感激しております。 さっそくお問い合わせを頂いております。 チケットは、お近くのセブンイレブンでも発券できます。チケットぴあでのお取り扱いです。Pコード 553-335を ご入力く…

ターミナル会館よりチクホウフォーカス!

筑豊の映画文化を都心で発信しようというチクホウフォーカス。 企画にあたり、地元田川市に唯一、現存している当時の映画館跡 「ターミナル会館」の写真が懐かしい!というお声を多く頂いております。 昭和34年に建設された箱型コンクリート造の建物。 一…

博多駅からチクホウフォーカス!

天神大丸パサージュ広場に続いて、8月19日、博多駅マイング広場でも、9月4日、5日のチクホウフォーカスをPRする告知パネル展スタートしました。 新博多駅開業時の駅長さん、福島由紀夫氏が田川出身ということで、地元の誇らしい文化発信をぜひ応援したい!と…

田中健さんによるご紹介

9月5日、トークゲストに来ていただく、田中健さんがご自身のブログにて、チクホウフォーカスのご紹介をしていただきました。 告知のパネル展にも触れていただき、健さんの温かいお人柄が感じられる文章です。感激です! 皆様、ぜひ!秋の夜長に、福岡にゆか…

終戦の日のワンシーン

終戦記念日。今回、上映予定の「青春の門 筑豊篇」でも 敗戦を迎えた日本のその瞬間が描かれています。 かあちゃん、きょうはなんか静かやね。煙突から煙が出てない。なしやろか。かあちゃんにおんぶされた、信介。このあと、母子がみる光景とは?終戦。戦争…

共同ポケットです。

チクホウフォーカスの企画にあたり、福岡市在住の2人(青木美香/山本剛司)で新たに作った任意団体です。1人より2人。2人でも団体。 2人共、筑豊.田川の出身で、2012年秋ごろから協力して、故郷の炭鉱の歴史や人々の記憶を今に繋ぐバスツアーなどを何度か実…

天神大丸からチクホウフォーカス!

お盆を挟み、昨日から一週間、天神大丸前のパサージュ広場の一角にて、関係者のご厚意により、9月のチクホウフォーカスをPRするパネル展示をさせて頂けることになりました。 それ用の準備はなかったため、急遽、事務所にて手書きの看板や写真、解説を貼り付…

9/5福岡!田中健さんナイトをご一緒に♪

1975•青春の門で大型新人あらわると話題になったはっとするような美青年、初代•信介役の田中健さんは、現在は穏やかで大人な魅力たっぷりのダンディ紳士。 とても還暦を越えていらっしゃるとは思えません。 お客様を楽しませる話術とサービス精神。その…

五木寛之原作「青春の門」とは?

そもそも「青春の門」とは何?と聞かれることもしばしば。 写真は、この映画のロケで筑豊にやってきた五木寛之さんと香春岳。 冒頭「香春岳(かわらだけ)は異様な山である」から始まる作品を象徴する一枚です。 もとは1969年より五木寛之さんが週刊現代…

チクホウフォーカスへの想い

私の生まれ故郷、福岡県筑豊地方はその昔、日本一の産出量を誇る「石炭の町」でした。炭坑があったからこそ方々から人が職を求めて集まり、独特の社会が育ち実に多彩な文化が 生まれました。と同時に、命がけの過酷な労働ゆえ悲惨な出来事も起こり、多くの命…

あなたは必ずみたくなる?

チクホウフォーカスを1人でも多くの方に知ってもらいたいと、日々、いろんな場所に行き、いろんな方とお会いしています。 筑豊出身の私たちは、それが何か詳しくはわからなくとも、物心ついた頃から【せいしゅんのもん】という言葉が身近に聞こえてきました…