イベント
先日、アクロス福岡で開かれた田中健さんのケーナライブに行って参りました。 田中健さんとお会いするのは今回が4回目。 故郷・田川を舞台にした伝説的名画「青春の門」で主人公、信介を最初に演じた俳優さんというご縁から、イベント等で交流が深まり、3年…
9月14日木曜19時から 共同ポケットでもチケットお預かりしてます。懐かしの映画音楽が健さんの優しいケーナとピアノセッションで。 アクロスシンフォニーホールはオーケストラ公演向きの最高の音響。終わりゆく夏、秋の始まりを優しい音楽に浸りましょう。 …
共同ポケットのホームタウンである福岡県田川郡川崎町で観光協会設立と共に始まった「かわさきパン博」。3周年を迎えた一昨年、パン博=パンの博覧会ならば、もっとパンについてその歴史や文化にまで想いを馳せるようなイベントができないものかと考え、辿り…
大寒波襲来の予報が流れる日曜日、ギリギリまで開催を悩みましたが、楽しみにしています!とのお声に背中を押され、決行させていただきました。 当日の朝、予報どおりの銀世界。急遽キャンセルも承知で、共同ポケット、力を合わせ、かなりの重量の道具類をな…
今朝の朝日新聞筑豊版に、共同ポケット企画、チクホウフォーカス2015関連イベント第3弾の告知記事が掲載されました。 今度の日曜27日、田川市石炭・歴史博物館で開催するトークイベントです。 作兵衛さんが絵で伝えたことを、カメラで表現した、地元のアマチ…
8月の最後の日曜日、チクホウフォーカス2015の関連イベントとして企画した「せんぷりせんじが笑った!」の世界を味わう、鑑賞&朗読体験会。おかげさまで予想を上回る満員御礼。これまでにない素晴らしい時間となりましたので報告いたします。 会場は、田…
30日、午後1時より田川市石炭歴史博物館にて開催予定のイベントの告知記事が、27日付朝日新聞筑豊版にて紹介されました。 届いて欲しい方に届いた模様。参加申し込みが一気に増え、ありがたいことです。 まだ若干の空席はあります。 貴重な機会ですので、ぜ…
8月最後の日曜日30日に、チクホウフォーカス関連イベント第2弾を田川市石炭博物館で開催します。 1956年、日本炭鉱労働組合が作ったとされる炭鉱の労働者の生活を描いた人形劇が47枚の静止画、幻灯フィルムとして残っていました。 当時、労働者の士気高…
6月の初めより、福岡市博物館で開催されていた山本作兵衛の世界~記憶の坑道展が最終日を迎えました。 私は上野朱さんから招待状を頂き、6月20日に見に行きました。単なる原画展に終わらない、筑豊の炭鉱の歴史全般を作兵衛さんの絵を案内役として立体的に見…
新聞を読んだだけでは伝わらないこと。 先週の日曜日、田川市美術館で開催されたトークイベントに参加しました。前列の男女ふたりばっちりと写ってしまいました。 筑豊最後の坑夫たちと題し、閉山を迎える山野炭鉱の最後の一日に特別に坑内撮影を許されたと…
筑豊の炭鉱を原点とする東京在住の写真家、本橋成一さんが、デビュー作である写真集「炭鉱」をこのたび、撮影地である地元福岡の海鳥社から新装版として出版されました。 再版を記念して、福岡市箱崎でギャラリー&カフェを備える書店ブックスキューブリック…
今週末15日の日曜日、箱崎のブックスキューブリックで開催される、写真家本橋成一さんのトークイベント。 http://www.bookskubrick.jp/about-bk/topics/20150120-2836.html そもそも本橋さんってどんな写真家なんだろうという方には、こちら。日本初の世界記…
JR箱崎駅からすぐの、カフェ&ギャラリーを備えるブックスキューブリックにて。 筑豊の炭鉱を原点に写真家人生を歩む、東京在住の本橋成一さんの写真展がきょうから始まりました 。本橋さんのデビュー作が50年ぶりに地元海鳥社から新版として発売されたのを記…
そろそろ書店に並びます。ほぼ50年ぶりの新版はページ数も増え、印刷技術も格段に上がりグレードアップ。なのにお値段は500円も安い! 想像力をかきたてられる写真の数々と、上野朱さんの最後の文章が素晴らしいです。15日のブックスキューブリックでのトー…
2月になりましたので再度、御案内申し上げます。箱崎にあるカフェ&ギャラリーを備えた素敵な書店、ブックスキューブリックさんにて10日より、筑豊を原点として世界的に活躍されている本橋成一師匠の写真展、15日日曜には、5歳で僕はブンガクヲヤメタ!と宣言…
チクホウフォーカス2015共催のトークイベント、詳細決定しました 写真は、郷土本の出版を積極的に続ける海鳥社社長と打ち合わせをする、共同ポケット山本。 トークイベントは カフェ&ギャラリーを備えた福岡市東区箱崎のブックスキューブリック箱崎店にて、2…
映画、音楽、絵画、写真、食、建築…炭鉱があったからこそ根付いた筑豊の多彩な文化に光を当てる「チクホウフォーカス」は2015年も動きだします。昨年9月には初のイベント「青春の門」の上映会とトークイベント、資料展を二日間にわたって福岡市で開催させて…
RKB毎日放送制作、炭鉱の記録絵師、山本作兵衛さんの仕事を描くドキュメンタリー映画 「坑道の記憶」が12月5日より、飯塚市の映画館で上映スタートします 詳しくはこちらより http://rkb.jp/koudou_no_kioku/